論文のある生活。

テディベア好きの子持ち主婦が、時事ネタなどの雑談や、論文を書くにあたってのワンポイントアドバイスなどを書き綴っていきます♪

卒論の思い出②

続きです。

私は大学で軽音楽部に所属しており、ドラムをメインに、ギターも少し担当していました。

正直授業は面白くなかったので、部活のために大学に行っているようなものでした(笑)

軽音楽部では色んなバンドのコピーをしていましたが、なかでも自分がドラムを叩いていて楽しく、印象深かったバンドがアメリカのNirvanaというバンドでした。

 Nirvanaは当時の音楽シーンを象徴するようなバンドだし、音楽というのは時代をリアルに反映するものだし、これは卒論のテーマにできる…!!と気づき、テーマを決めてからはゼミに通うのが楽しくなりました♪

好きなバンドだったので、文献を集めて読むのも趣味の一環で楽しかったです。

何が言いたいかといいますと、卒論のテーマで悩んでいる方がもしいらっしゃったら、私のように無理やり興味のある分野と学部の専門分野をくっつけちゃうのもありかも、ということです。

私の所属していたゼミは、先生はピアノの専門でしたが、みんなジャズやヒップホップなど、各自好きなテーマで自由に卒論を進めていました。

先生の専門外だと、どうしても先生のアドバイスを貰える量が少し少なくなりますが、自分の好きなテーマでのびのびと研究ができるので、結果としては楽になると思います☆

また、自分の好きなテーマでのびのびと研究することこそが、高校までとは違う大学の醍醐味だと思うのです。

これで卒論の思い出を終わります。ここまで読んでいただいてありがとうございました!