論文のある生活。

テディベア好きの子持ち主婦が、時事ネタなどの雑談や、論文を書くにあたってのワンポイントアドバイスなどを書き綴っていきます♪

卒論の思い出①

こんにちは!今回は私自身の大学での卒論の思い出について書かせていただきます。

7年前くらいのことなので詳しくは覚えていないのですが、「Nirvanaが当時のアメリカで大ヒットした理由」のようなテーマでした。

私は大学で心理学部に入学しました。しかし、ろくに下調べもせず「何だか心理学ってかっこいい!面白そう♪」といった軽い気持ちで入学したために、実際入学してみると内容が思っていたのとは違い、私には合わず苦労しました…。(もちろん、心理学を楽しんで学んでいる方も多くいらっしゃると思います!)

なんとか授業はこなしていたものの、あっという間に大学のラスボス、卒論が迫ってきました。

心理学は苦手。でも心理学部なので心理学に絡めた卒論にしなければならない。

私は悩みました。私の大学は犯罪心理学や発達心理学など、まず卒論の内容、専門にしたい学問を大まかに考え、それに沿ったゼミに入るといったかたちでした。他の大学も同じ感じでしょうか?

どこに入ろう…と悩んでいると、音楽をテーマにしたゼミがあったので、ここに入ってなるべく心理学から遠い卒論にするしかない!と思いました(笑)

ゼミの先生の専門はピアノで、例えば「モーツァルトの曲が、聴く人に与える癒しの心理的効果」などといった授業をしていたのをよく覚えています。