論文のある生活。

テディベア好きの子持ち主婦が、時事ネタなどの雑談や、論文を書くにあたってのワンポイントアドバイスなどを書き綴っていきます♪

卒論の思い出②

続きです。

私は大学で軽音楽部に所属しており、ドラムをメインに、ギターも少し担当していました。

正直授業は面白くなかったので、部活のために大学に行っているようなものでした(笑)

軽音楽部では色んなバンドのコピーをしていましたが、なかでも自分がドラムを叩いていて楽しく、印象深かったバンドがアメリカのNirvanaというバンドでした。

 Nirvanaは当時の音楽シーンを象徴するようなバンドだし、音楽というのは時代をリアルに反映するものだし、これは卒論のテーマにできる…!!と気づき、テーマを決めてからはゼミに通うのが楽しくなりました♪

好きなバンドだったので、文献を集めて読むのも趣味の一環で楽しかったです。

何が言いたいかといいますと、卒論のテーマで悩んでいる方がもしいらっしゃったら、私のように無理やり興味のある分野と学部の専門分野をくっつけちゃうのもありかも、ということです。

私の所属していたゼミは、先生はピアノの専門でしたが、みんなジャズやヒップホップなど、各自好きなテーマで自由に卒論を進めていました。

先生の専門外だと、どうしても先生のアドバイスを貰える量が少し少なくなりますが、自分の好きなテーマでのびのびと研究ができるので、結果としては楽になると思います☆

また、自分の好きなテーマでのびのびと研究することこそが、高校までとは違う大学の醍醐味だと思うのです。

これで卒論の思い出を終わります。ここまで読んでいただいてありがとうございました!

卒論の思い出①

こんにちは!今回は私自身の大学での卒論の思い出について書かせていただきます。

7年前くらいのことなので詳しくは覚えていないのですが、「Nirvanaが当時のアメリカで大ヒットした理由」のようなテーマでした。

私は大学で心理学部に入学しました。しかし、ろくに下調べもせず「何だか心理学ってかっこいい!面白そう♪」といった軽い気持ちで入学したために、実際入学してみると内容が思っていたのとは違い、私には合わず苦労しました…。(もちろん、心理学を楽しんで学んでいる方も多くいらっしゃると思います!)

なんとか授業はこなしていたものの、あっという間に大学のラスボス、卒論が迫ってきました。

心理学は苦手。でも心理学部なので心理学に絡めた卒論にしなければならない。

私は悩みました。私の大学は犯罪心理学や発達心理学など、まず卒論の内容、専門にしたい学問を大まかに考え、それに沿ったゼミに入るといったかたちでした。他の大学も同じ感じでしょうか?

どこに入ろう…と悩んでいると、音楽をテーマにしたゼミがあったので、ここに入ってなるべく心理学から遠い卒論にするしかない!と思いました(笑)

ゼミの先生の専門はピアノで、例えば「モーツァルトの曲が、聴く人に与える癒しの心理的効果」などといった授業をしていたのをよく覚えています。

はじめまして☆

はじめまして、こんにちは!nonoと申します☆

ブログを書くのはほぼ初めてなので、至らぬところもあるかと思いますが、興味を持って読んでいただける方が一人でもいらっしゃれば嬉しい限りです。

さて、早速ですが「論文のある生活」ということで、論文作成のアドバイスや私自身の論文の思い出、論文に関する時事ネタなどを更新していこうと思っています。

私は比較的文章を書くのは昔から得意だったのですが、どうしても書けない!書く材料になるデータは揃っているのに、うまく文章にまとめられない!という方も多くいらっしゃるかと思います。

私はただの専業主婦なのでそこまで大層なアドバイスはできないと思いますが、少しでもそのような方の力になれたら幸いです。

それでは今回はこの辺で★またお会いしましょう!